昭和2年創業の、地元の工務店・大工さんにご愛顧いただいている地域に密着の材木店です。私は4代目になります。
住宅の木材・内外装の建材・キッチン・バス・トイレ等住宅設備を扱っております。
また、リフォームのご相談、施工も承っており材木店として、内装の仕上げには「無垢の木」にこだわったコーディネートを、お客様の趣向に合った「樹種」でご提案致します。
高齢化が進む中、ご自分の生活スタイルの変化に合わせて、住まいの変化も必要です。
交通事故よりも住宅内の事故の方が多い事もあり、国の施策も「住まいと人の寿命を延ばす」という事を重要視しています。
断熱性能の向上・段差の解消・手すりの設置といった対応に、少しづつお金をかける必要があると思います。
また、人が増えたり、減ったりで「増築」や「減築」もあります。「住まい感」を変えることも、ストレス軽減につながるものです。
例えば、時を経るごとにより深くなる、本物の無垢の木、その香りに包まれた空間で、視覚・臭覚へ作用する素材に触れながらの生活。
それによって「心の安らぎ」であったり、良いアイデアや新しい発見もあるかもしれません。
現在様々な補助金が国や自治体であります。「バリアフリーの為」「省エネの為」「3世代同居の為」といった、多様なリフォーム減税がありますので、「住まい方」をいろいろな角度からご一緒に考えてみませんか?
なぜいま、国をあげて木材利用を推進するのか?「木」は再生可能な資源です。新国立競技場はじめ、学校や病院など様々な物件が構造部分に至るまで「木質化」をしております。
増え続ける日本の森林資源が背景にあり、年間供給量(約8000万㎥)>年間需要量(約7000万㎥)※H22となっています。
林業では、利用可能な高齢級の人工林が増加し、「育てる」時代から「使う」時代へ移行しているのです。
弊社では、「合法木材供給事業者」と「さいたま県産木材認証事業体」も認定いただいております。
これは、取引先の問屋・製材所また、植林・育林・間伐・伐採を行う林業者に至るまで一貫したトレーサビリティが取れている材料とうことです。
自信を持って安心できる材料をご提案致します。
最後に、親方大工様の手となり足となるよう、お客様を各メーカーのショールームへにご案内や、ZEH・長期優良住宅・認定低炭素住宅の技術的審査申請・仕様書作成をお手伝いさせていただきます。ぜひ、ご相談させてください。